3月15日近所のお寺では『だんごまき』が行われました。
仏教では、お釈迦さまの死を涅槃(ねはん)と呼び、お釈迦さまの徳をしのぶ法要『涅槃会』が催され、
法要の最後にお釈迦さまの御舎利(お骨)をまねて作った団子を撒きます。
これを食べると無病息災の御利益があり、身につけると厄除けのお守りになると云われています。
住職のありがたいお経が終わると、いよいよ『だんごまき』です。
老いも若きもスーパーの袋を片手に集まり我先にと団子を拾い集めます。
この時ばかりは、子供も大人の勢いに圧倒されてしまいます。
そんな中でも今年もたくさんの団子を拾う事ができました。
拾った団子は少しおすそ分けし、残りをありがたく頂きました。
また一年元気に日々の仕事にも精進したいと思います。
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- 2014/03/16(日) 14:53:07|
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